資料10:休日点検3-バッテリー


 いよいよ、ボンネットを開けて、エンジンルームの点検です。

 今日は、バッテリーの点検をしましょう。

 今日も、軍手を用意してください。

 点検時間は、慣れれば、1分です。


@ボンネットOPEN

 エンジンルームを点検するには、まず、ボンネットを開けなければいけませんね。
 あけ方は、車によって、さまざまです。マニュアルを見て、あけ方を調べてください。
 私の COSMOのボンネットを開けてみます。


 ・運転席の足元に、
 ボンネットを開ける
 レバーがあります。
 レバーを引くと、
 ボンネットのロック
 がはずれます。


 ・ロックが外れると、
 ボンネットが少し
 開きます。



        


 ・少し開いた隙間の
 中に、レバーがあ
 ります。レバーに指
 をかけ、持ち上げ
 るとボンネットがあ
 きます。 ボンネット
 は、走行中に開か
 ないよう、2重のロッ
 クがかかっていま
 す。

  

 ・COSMOは、開けた
 ボンネットが、しまら
 ないよう、ストッパー
 が付いていますが、
 普通は、ストップ用
 のレバーを持ち上げ
 て、ボンネットを固定
 します。
 (マニュアルを見てね)

  



Aどこにあるの?

 エンジンルームを覗いてみましょう。

 手前の右側、ヘッドライトの後ろにある箱が、バッテリーです。



  

 バッテリーは、蓄電池、つまり、自動車用の電池です。

 電気の配線が集まっているターミナルが、2つあります。

 
左の赤いターミナルのほうに +(プラス)
 
右のターミナルの所には -(マイナス)
 と書かれています。

 とても大きな パワーを持った電池です。

 電線で +と−をつなぐと、あっという間に電線が発火
 します。

 もちろん、そんなことやってはいけませんが、そのくらい

 強力なパワーを持った電池なのです。



Bなにするもの?


 自動車には、なぜ、そんな強力な電池が必要なので
 しょうか。
 自動車には、電気で動くものが、たくさんあります。

 
・エンジン
 ・ライト、ランプ類
 ・パワーウィンドウ
 ・ワイパー
 ・エアコンのファン
 ・ラジオ、カーナビ

 などなど

 自動車は、エンジンで動いているように思えますが、
 多くのものは、バッテリーの電池で動いているのです。

 しかし、電池は使えばなくなります。
 なくならないように、充電しなければいけません。
 充電するのが、
 右のオルターネーター(発電器、ダイナモ)です。

 エンジンが回転している時、ここで発電し、
 バッテリーに充電します。





Cどう点検するの?

 点検しましょう。

 点検時間 1分ということですから、簡単な点検です。




 点検するのは、バッテリー液の量です。

 バッテリーは、
6つのセル(部屋)に分かれています。

 それぞれのセルは独立していますので、
 
6つのセルの液量をそれぞれ点検します。

 側面を見ると、6つのセルの液量が独立して見れます。

 上のラインが UPPER LEVEL
 下のラインが LOWER LEVEL です。

 
液面が上下のラインの間にあれば OKです。

 見にくい時は、車に体重をかけ揺らすと
 液面が揺れて見やすくなります。




 バッテリーの点検は簡単ですね。

 ボンネットを開け、体重をかけて車を揺らし、液面をCHECKするだけです。

 慣れれば、1分ですネ。


 では、CHECKしたら、液面が、下のラインより下だったらどうすればいいの?

 来週は、バッテリーの基礎知識と、バッテリー液の補充について、です。

 もうすぐ、あなたも、バッテリーの達人です。 おったのしみに。(^o^)丿




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